英国アンティーク、真鍮製のツイン・テレスコープ。
英国のアンティークマーケットで手に入れた、長い鏡筒(ボディ)が特徴の真鍮製双眼鏡。
このタイプは「Twin Telescope (Binoculars)」と呼ばれるもの。まさに「Telescope/望遠鏡」がふたつ連なった双眼鏡、ということかと思います。一番小さい時で16.5cmそして最長時には23.4cmまで伸びる迫力のサイズ。
中心軸を中心にヒンジがついており、これにより左右の筒を広げたり閉じたりすることができますので、見る人の眼幅に合わせた調整が可能。
ボディは真鍮、ピントリング(ホィール)は焦げ茶色の素材でできており、断言はできませんが、水牛の角、もしくはガッタパーチャ(Gutta-percha/マレーシア諸島原産のアカテツ科グッタペルカ属の樹木、およびその樹液から得られるゴム状の樹脂。1851年より英国に輸入開始され家具や杖をはじめ様々なものに利用された)と思われます。
アリゾナ大学のオプティカル・サイエンス・カレッジのサイトにおいて、よく似た19世紀フランス製のツイン・テレスコープが紹介されており、中央のホィールにガッタパーチャが使われている、とありましたので、可能性は高いと思います。
参考:The University of ARISONA(保護されていないサイトです)
なお、現在のところ対物レンズと目当て部分は外すことができまずが、対眼レンズはおそらくネジを外して取り外すのかと思いますが、この部分は固くて外すことはできませんでした。
重さは573gとずっしりと持ち重りがしますので、携帯用には若干重いのですが、その分迫力は満点。
時を経た真鍮とすらりと伸びる鏡筒の美しさをもつ、格別な双眼鏡と言えるでしょう。
覗き込んだ先には何が見えてくるのか。是非貴方ご自身の眼でご確認ください。
◆England
◆推定製造年代:c.19世紀
◆素材:真鍮、ガラス、他
◆サイズ:長さ約16.5-23.4cm 幅約9.8-11cm 厚み約4.1cm
◆眼幅(対眼レンズ中心間のサイズ):6-7.2cm
◆重量:573g
◆在庫数:1点のみ
【NOTE】
*古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、錆びや変色、若干の凹み等がみられます。
*レンズに目立つ傷や欠けはございません。しいて言えば片側の対眼レンズエッジに少々傷みがみられます。詳細は画像にてご確認ください。
*実用可能ですが、覗くと若干黒点が散見されます。
*画像の備品は付属しません。
*上記ご了承の上、お求めください。
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Todd Lowrey Antiques
by d+A

















