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Sunday

王室の紋章をゴブレットで愛でる / Vintage Queen Elizabeth II Silver Jubilee Stoneware Goblets 1977

 英国ヴィンテージ、エリザベス女王戴冠25周年記念ゴブレット(2)。

















1952年、ウィンザー朝第4代女王となったエリザベス二世(現エリザベス女王)。


1977年、戴冠25周年を祝う「Silver Jubilee」は、英国と連邦全体で大規模なパーティーとパレードで盛大に祝われました。


その際には多くの記念品が作られ、王室ファンはさぞ蒐集に余念がなかったのではないでしょうか。



今回ご紹介するのは、そんな記念品の一つ、英国王室の紋章が施された陶器(ストーンウェア)製のゴブレットです。



正面には英国王室の紋章。

イングランドを表す獅子、スコットランドを表す鎖につながれたユニコーン。

そしてアイルランドを表す竪琴があるシールド、足元にはチューダーローズにアザミにシャムロック・・・と、意味を探し出したらきりがないモチーフで構成された、色鮮やかで豪華な紋章が目を惹きます。




底面には以下の文字がみられます。


GRAYSHOTT

ENGLAND


「GRAYSHOTT/グレイショット」とはイングランド南部、サリー州グレイショットにある窯元、「Grayshott Pottery/グレイショット・ポタリー」のこと。

1956年創業、郊外の小さな町グレイショットにおいて、ロンドンの店舗やギフトショップ向けのセラミックギフトウェアの製造などを手掛け、カフェを併設したショップも運営している窯元です。


グレイショット・ポタリー オフィシャルサイト(英語版)

https://www.grayshottpottery.com/about/



薄いグレーの釉薬から僅かに透ける茶色の地。ほんのりとブルーなエッジがポイントの、味わい深いゴブレットです。



40年以上前のものとは思えないほど、とても良い状態ですので、このままゴブレットとしてご使用いただいても。

立ち上がった小さなカップとして、グリーンなどの花器としてお使いいただいてもよろしいかと思います。



エリザベス女王は既に2002年に在位50周年である「ゴールデンジュビリー」を済ませ、2022年の在位70周年を祝う「プラチナジュビリー」へ向けて、世界最長在位記録を更新中。


女王陛下への敬愛を込めて、お手元で愉しんでみてはいかがでしょうか。




◆England

◆Grayshott Pottery

◆推定製造年代:c.1977年

◆素材:陶器(ストーンウェア)

◆サイズ:直径約8.5cm 高さ約14.3cm

◆重量:337g

◆在庫数:1点のみ



【NOTE】

*底部分にわずかに汚れがみられますが、カケやヒビはございません。

*釉薬のムラやスポッツがみられますが、このような味わいがでる製法によるものです。詳細は画像をご覧ください。

*画像の備品は付属しません。

*上記ご了承の上、お求めください。



アイテムのご購入はショップにてどうぞ。

こちらのバナーからご来店いただけます。

Todd Lowrey Antiques

by d+A





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1977年、エリザベス女王戴冠25周年を祝う / Vintage Queen Elizabeth II Silver Jubilee Stoneware Goblets 1977

 英国ヴィンテージ、エリザベス女王戴冠25周年記念ゴブレット(1)。

















1952年、ウィンザー朝第4代女王となったエリザベス二世(現エリザベス女王)。


1977年、戴冠25周年を祝う「Silver Jubilee」は、英国と連邦全体で大規模なパーティーとパレードで盛大に祝われました。その際には多くの記念品が作られ、王室ファンはさぞ蒐集に余念がなかったのではないでしょうか。



今回ご紹介するのは、そんな記念品の一つ、英国王室の紋章が施された陶器(ストーンウェア)製のゴブレットです。



正面には英国王室の紋章。

イングランドを表す獅子、スコットランドを表す鎖につながれたユニコーン。

そしてアイルランドを表す竪琴があるシールド、足元にはチューダーローズにアザミにシャムロック・・・と、意味を探し出したらきりがないモチーフで構成された、色鮮やかで豪華な紋章が目を惹きます。




底面には以下の文字がみられます。


GRAYSHOTT

ENGLAND


「GRAYSHOTT/グレイショット」とはイングランド南部、サリー州グレイショットにある窯元、「Grayshott Pottery/グレイショット・ポタリー」のこと。

1956年創業、郊外の小さな町グレイショットにおいて、ロンドンの店舗やギフトショップ向けのセラミックギフトウェアの製造などを手掛け、カフェを併設したショップも運営している窯元です。


グレイショット・ポタリー オフィシャルサイト(英語版)

https://www.grayshottpottery.com/about/



薄いグレーの釉薬から僅かに透ける茶色の地。ほんのりとブルーなエッジがポイントの、味わい深いゴブレットです。



40年以上前のものとは思えないほど、とても良い状態ですので、このままゴブレットとしてご使用いただいても。立ち上がった小さなカップとして、グリーンなどの花器としてお使いいただいてもよろしいかと思います。



エリザベス女王は既に2002年に在位50周年である「ゴールデンジュビリー」を済ませ、2022年の在位70周年を祝う「プラチナジュビリー」へ向けて、世界最長在位記録を更新中。


女王陛下への敬愛を込めて、お手元で愉しんでみてはいかがでしょうか。




◆England

◆Grayshott Pottery

◆推定製造年代:c.1977年

◆素材:陶器(ストーンウェア)

◆サイズ:直径約8.6cm 高さ約14.2cm

◆重量:345g

◆在庫数:1点のみ



【NOTE】

*底部分にわずかに汚れがみられますが、カケやヒビはございません。

*釉薬のムラやスポッツがみられますが、このような味わいがでる製法によるものです。詳細は画像をご覧ください。

*画像の備品は付属しません。

*上記ご了承の上、お求めください。





アイテムのご購入はショップにてどうぞ。

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Friday

シルバーのフレームに丸くおさまる / Antique Silver Round Picture Frame 1921

 英国アンティーク、シルバーラウンドフォトフレーム。





















真ん丸のシルバーフレームが印象的な、100年前の英国製フォトフレームのご紹介です。



100年前といえば、1919年にドイツで創設された造形学校バウハウスが「芸術と技術の新たな統一」の理念を掲げ、後に流行したアール・デコ様式へ移行していく変革の時代であり、「生活の中に芸術を」という理想のもと、直線的でシンプルなデザインを特徴とした、大量生産による商品を求め始めた時代の始まりといえます。


このフォトフレームは、そんなアーリーアールデコの流れを汲んだ、シンプルなデザイン。

フレーム断面の微妙なカーブとエッジが、シルバー特有の優しい輝きと表情の変化をもたらし、当時生まれた新たな芸術性を感じます。背面の板とスタンドはオークの無垢材。硬くがっしりとした誠実な作りとなっています。




また、英国のアンティーク・シルバーは、ホールマークを読み解く愉しみもあって、フレームの正面に刻まれた数個のホールマークが多くを語ってくれます。



向かって左の「 W.H.S 」はメーカーズマークで、英国バーミンガムのスペンサーストリートに拠点を置いていた、ゴールドやシルバー製品を扱う William Henry Sparrow/ウィリアム・ヘンリー・スパロウ と思われます。


メーカーズマーク隣の3つのマーク、中央の、左に向かって歩く姿のライオンは「 Lion Passant 」、現在、ロンドン、バーミンガム、シェフィールドのアッセイオフィス(貴金属の純度を検定/試験するために設立された機関)がスタンダードマークとして使用しており、さらに、右端の原産地表示(mark of origin)となるヒョウ(Leopard)の顔と、小文字の「f」によって、1921年にロンドンのアッセイオフィスで認可を受けたスターリングシルバーであることを証明しています。




メーカーズマークに話を戻しますが、「 W.H.S 」を調べると、度々「 William Henry Sparrow - H. Williamson Ltd 」と併記されているのをみることができます。これには以下のような背景があったからと思われます。



H. Williamson Ltd は、1865年に Henry Williamson/ヘンリー・ウィリアムソン(c.1844-1914)によって「Jet Jewellery」を扱うディーラーとしてコベントリーで設立されました。


「Jet Jewellery」は、彫刻が容易で、高度に磨くことができるハードブラックの化石化した木材を原料としたジュエリーで、ヴィクトリア女王が、1861年、アルバート王子の死後、彼を追悼して Whitby Jet/ウィットビージェット のジュエリーを身に着けたことから流行しました。


1880年代にジェットジュエリーが時代遅れになると、同社は他の分野への多様化を余儀なくされ、1890年代になると、ヘンリーは銀器と一緒に時計を販売し始め、1895年、コベントリーに設立されたエリントン時計工場を購入し、翌年、フロントプレートとバックプレートの両方を作るための機械を含むイングリッシュウォッチカンパニーの残骸を購入し、本格的に時計の製造メーカーとなりました。


1898年、H. Williamson Ltd はスイスのビューレンにある時計製造工場と資本提携し、Buren Watch Company として、スイスの特徴を備えた金と銀のケースに入ったスイスの時計を製造し、それをウィリアム・ヘンリー・スパロウも輸入し、ロンドンのアッセイオフィスの認可を受けて販売していたとされ、スパロウは、H. Williamson Ltd の一部、あるいは買収されたと言われています。



小さなマークから読み解く、ヴィクトリアンからエドワーディアンを経て営なまれ続けた、英国のシルバースミスの系譜。



端正な姿と共に深い歴史を持つ1世紀前のフォトフレームは、どこに置いても邪魔にならないコンパクトサイズで、現代のインテリアにもすんなりと溶け込みます。


生活の中に芸術の輝きを、いかがでしょうか。



◆England

◆推定製造年:c.1921年

◆素材:シルバー・ガラス・木(オーク)

◆サイズ:フレーム直径約10.3cm ガラス部分直径約7cm フレーム厚さ約0.95cm 奥行約6.2㎝(立てた状態)

◆重量:75g 

◆在庫数:1点のみ



【NOTE】

*古いお品物ですので、一部に微細な傷や汚れ、金属部の経年変化等がみられますが、ガラス部分に目立つ傷はなく、とても良い状態です。

*画像では、古い本の挿絵を入れています。特にご要望がなければ、入れたままでお届けいたします。

*詳細は画像にてご確認ください。

*画像の備品は付属しません。

*上記ご了承の上、お求めください。



アイテムのご購入はショップにてどうぞ。

こちらのバナーからご来店いただけます。

Todd Lowrey Antiques

by d+A