フランスアンティーク、シューモールド。
フランスから来た、古い靴の木型。
靴工房の職人が使用していたもので、この木型をもとに、職人は革靴を仕立てます。
サイズ45は日本でいえば28.8cm。かなり大きな靴といえます。どんな大きなご仁がこのような靴を履いていたのでしょうか・・・。
よくよく見れば、人の足の形はこんな複雑なのか、と驚かされるような三次曲面をもち、オブジェとして十分な存在感がございます。
木型にはビーチ材などの比較的柔らかい材が使われることが多いようですが、今回ご紹介するものはオーク材で出来ています。
硬く重いオークは、木型として靴を作る側としては最適かと思いますが、この形に削り出すのはさぞ手間だったのではないでしょうか。
置いておくだけで、人の存在とストーリーを感じさせる、アンティーク・オブジェ。
貴方の空間づくりにお役立てください。
◆France
◆推定製造年代:c.1900-1930年代頃
◆素材:オーク、金属
◆サイズ:全長約29.5 幅約9.3 高さ約9cm
◆重量:719g
◆在庫数:1点のみ
【NOTE】
*古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、ヒビ割れや変色等がみられます。詳細は画像にてご確認ください。
*シューツリー(シューキーパー)ではございません。
*画像の備品は付属しません。
*上記ご了承の上、お求めください。
アイテムのご購入はショップにてどうぞ。
こちらのバナーからご来店いただけます。
Todd Lowrey Antiques
by d+A