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Friday

花嫁を迎えるウサギ新郎 / Vintage Royal Doulton GROOM BUNNYKINS 1990/526-012

 ロイヤルドルトン社製、バニキンズ・シリーズより、グルーム・バニキンズ。














シルクハットを抱え、フロックコートで正装したグルーム(新郎)バニキンズ。見つめる先には花嫁ウサギがいるのでしょうか・・・?




製作は1815年設立のRoyal Doulton/ロイヤルドルトン。


創業者はジョン・ドルトン/John Doultonのほか、マーサ・ジョーンズ/Martha Jonesとジョン・ワッツ/John Wattsの3人でしたが、1853年に社名は「Doulton」となります。


はじめはストーン・ウェアを生産する小さな工場でしたが、2代目のHenry Doulton/ヘンリー・ドルトンの代に蒸気機関を取り入れるなど積極的に事業を拡大、大成功をおさめます。その後1882年にスタッフォードシャー、ストークオントレントのBurslem/バースレムを生産拠点と定め、ここが現在も続くロイヤル・ドルトンの本社となっています。またヘンリー・ドルトンは陶磁器業界で初となる「ナイト」の称号を与えられ、1901年にはエドワード7世から王室御用達の栄誉を受け、ここで「ロイヤル・ドルトン」と名乗ることを許されたのです。



ロイヤルドルトンの特徴は、滑らかな肌のボーン・チャイナと、意匠の芸術性。実際に使われる食器はもちろん、装飾的でコレクタブルな食器、人形などのフィギュアも美しく完成度の高いものが多く、さすが世界的に有名な、英国を代表する陶磁器メーカーであるといえるでしょう。



また、Bunnykins/バニキンズとは、1930年代から続いているロイヤル・ドルトンのうさぎキャラクターのこと。子供向けの食器がメインで、現在もバニキンズ・シリーズとしてお皿やマグカップが販売されていますが、1972年から500体以上のフィギュアが度々発売されてきました。


クリケットをしているチームだったり、ロビン・フッドだったり、チューダー朝のコスチュームを着ていたりと、テーマは様々ですが、すべて「ウサギ」。基本的に通年で販売はしていないため、コレクターズ・クラブのようなものもあるようです。ファンクラブ限定商品であったり、シリアルナンバーがついていたり等々、レア度も様々。それによって価格も異なります。





今回ご紹介するバニキンズは、グルーム(新郎)バニキンズです。



底面には、以下の文字がみられます。


GROOME BUNNYKINS

DB102

1990 ROYAL DOLTON


グレーのフロックコート、揃いのズボンはピンストライプが入り、ピンクのベストにブルーのタイ。懐中時計のチェーン、タイピンはポイントでゴールド。かなりお洒落上級者の新郎ウサギと思われます。



これから始まる新しい生活に胸躍らせつつも神妙な表情が絶妙。

ロイヤルドルトンの造形美とウサギの可愛らしさが最高に溶け合い、幸運を運んできてくれそうな小さな逸品です。




◆England

◆Royal Dolton

◆製造年代:1990年

◆素材:陶器

◆サイズ:高さ約11.5cm

◆重量:64g

◆在庫数:1体のみ


【NOTE】

*底面に多少の汚れはございますが、ひびや欠けはなく、とてもよい状態です。

*箱は付属しません。

*画像の備品は付属しません。

*上記ご了承の上、お求めください。





アイテムのご購入はショップにてどうぞ。

こちらのバナーからご来店いただけます。



Todd Lowrey Antiques

by d+A