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Friday

スコットランドヤードから来たウサギ警官 / Vintage Royal Doulton "POLICEMAN BUNNYKINS" /526-225

 ロイヤルドルトン社製、バニキンズ・シリーズよりポリスマン・バニキンズ。












警官のユニフォームがかっこいいバニキンズ。


頑張って姿勢をただし、いかめしく決めておりますが、きょろりとした目、ピンクがかった鼻、ぴょこんと飛び出た耳から、可愛らしさは隠せません。後ろからちょこんとでているの白い尻尾も見逃せないポイント。


ロイヤルドルトンならではの造形の見事さに見惚れながらも、可愛らしさに思い切り癒されてしまいそうです。




1815年設立のRoyal Doulton/ロイヤルドルトン。


創業者はジョン・ドルトン/John Doultonのほか、マーサ・ジョーンズ/Martha Jonesとジョン・ワッツ/John Wattsの3人でしたが、1853年に社名は「Doulton」となります。


はじめはストーン・ウェアを生産する小さな工場でしたが、2代目のHenry Doulton/ヘンリー・ドルトンの代に蒸気機関を取り入れるなど積極的に事業を拡大、大成功をおさめます。


その後1882年にスタッフォードシャー、ストークオントレントのBurslem/バースレムを生産拠点と定め、ここが現在も続くロイヤル・ドルトンの本社となっています。またヘンリー・ドルトンは陶磁器業界で初となる「ナイト」の称号を与えられ、1901年にはエドワード7世から王室御用達の栄誉を受け、ここで「ロイヤル・ドルトン」と名乗ることを許されたのです。


ロイヤルドルトンの特徴は、滑らかな肌のボーン・チャイナと、意匠の芸術性。


実際に使われる食器はもちろん、装飾的でコレクタブルな食器、人形などのフィギュアも美しく完成度の高いものが多く、さすが世界的に有名な、英国を代表する陶磁器メーカーであるといえるでしょう。


また、Bunnykins/バニキンズとは、1930年代から続いているロイヤル・ドルトンのうさぎキャラクターのこと。現在では子供向けの食器がメインで、バニキンズ・シリーズとしてお皿やマグカップが販売されています。ただ、フィギュア(陶器製人形)は、現在はロイヤルドルトンからは製造・販売はされていないようです。



バニキンズのもともとの始まりは1934年、テーブルウェアから始まりました。陶器製の人形の始まりは1939年。きっと、テーブルウェアの評判がよかったからだと思われます。


英国の絵本作家、Mary Barbara Baileyによるウサギのイラストをモデルに、Charles John Nokeが立体としてモデリングしたのが、初代、6デザインのバニキンズ・・・陶器製のウサギの人形でした。(ちなみにこの6デザインのバニキンズは、現在市場に出ると驚くほどの高額で取引されています)



その後、世界は第二次大戦へ突入し、ロイヤルドルトンは陶器製人形の生産を中止。1969年にBeswick Pottery を買収後、1972年から再度シリーズとして製造を始めたのです。


クリケットをしているチームだったり、ロビン・フッドだったり、チューダー朝のコスチュームを着ていたりと、テーマは様々ですが、すべて「ウサギ」。


基本的にある一定期間しか製造・販売していないため、販売終了となれば市場にでたものを探すしかありません。

また、ファンクラブ限定商品であったり、特定の団体や組織などのために製作されたものもあり、レア度も様々。それによって価格も異なります。




今回ご紹介するポリスマン・バニキンズは、1987年にリリースされたもの。

ポリスマン発売期間は1987年から2000年。デザインはGraham Tongue、モデリングはMartyn Alcockです。



底面には、ロイヤルドルトン・ミレニアムのバックスタンプの他に以下の文字がみられます。


POLICEMAN BUNNYKINS

DB64

1987 ROYAL DOULTON




英国の伝統が生んだ、愛され続ける精巧な陶器フィギュア。


手に入れれば、スコットランドヤードから派遣されてきたちいさなウサギ警官として、貴方の生活を見守ってくれるのではないでしょうか。






◆ENGLAND

◆Royal Doulton

◆製造年代:1987-2000年

◆素材:陶器

◆サイズ:高さ約10.3cm

◆重量:約62g

◆在庫数:1体のみ


【NOTE】

*底面に多少の汚れはございますが、ひびやチップはなく、とてもよい状態です。

*箱は付属しません。

*画像の備品は付属しません。

*上記ご了承の上、お求めください。



アイテムのご購入はショップにてどうぞ。

こちらのバナーからご来店いただけます。




Todd Lowrey Antiques

by d+A


刻をしらせ、用をしらせる粋な小道具/ Antique Table Bell with Wood Handle/326-456

 英国アンティーク、木のハンドルを持つテーブルベル。












英国のアンティーク・フェアで手に入れたテーブルベル。




本体はくすんでよい風合いとなった真鍮、ハンドル部分は美しいフォルムで削り出された挽き物細工で、トップの真鍮擬宝珠が程よいポイントとなっています。振れば心地よい音で「リーン・・」と鳴ってくれます。


動画をアップしておりますので、よろしければご確認ください。






フォルムとしては非常にオーソドックス。それだけに、バランスの美しさが際立ちます。



このようなテーブルベルは、施設やお屋敷などで時刻や何かを開始する合図として使われてきました。もちろん、ショップカウンターなどに置いておき、用事のあるひとが鳴らす・・・というふうにお使いいただいても素敵かと思います。



オーソドックスなフォルムだからこそ、歴史あるものを選びたい。そんな気持ちに応えてくれる、雰囲気溢れる英国アンティーク・アイテムです。




◆England

◆推定製造年代:c.1900-1930年代頃

◆素材:真鍮・木

◆サイズ:直径約7cm 高さ約14cm

◆重量:159g

◆在庫数:1点のみ





【NOTE】

*古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、錆びや変色、多少のあたりや歪み等がみられます。

*詳細は画像にてご確認ください。

*画像の備品は付属しません。

*上記ご了承の上、お求めください。 





アイテムのご購入はショップにてどうぞ。

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Todd Lowrey Antiques

by d+A


ケルトの組み紐文様を纏う / Vintage Silver Celtic Style Necklace/326-099

 英国ヴィンテージ、シルバーネックレス。














英国のアンティークフェアで手に入れた、ケルティックノットのネックレスのご紹介です。


「ケルティック・ノット/Celtic knot」とは、日本語では「ケルトの組み紐文様」などとよばれる文様のこと。多様な結び目やスタイルがあり、様々な意味が込められながら、古代ケルト人によって建築物のレリーフや装身具などに使われてきました。


ケルトには肉体は滅びても魂は不滅という輪廻転生の宗教観があります。ケルティック・ノット始まりも終わりも無い循環する文様が数多くあり、その考えを象徴するともいわれています。


古来より様々なデザインがあり、例えば三つ葉のようなデザインのノットは「トリケトラ/Triquetra」とよばれ、ラテン語で「3つのコーナー」という意味を持ち、ケルト人に重要な要素である空・海・大地を表しているとされます。




今回ご紹介するネックレスのモチーフは、どこか動物の頭部を思わせるシルエットで構成されています。

ケルティックモチーフのネックレスとしてはある程度定番のようで、一部海外のサイトでは「Celtic Highland Cow」デザインとして紹介されており、そういわれてみればどこか牛のような気もします。いえ、ひょっとして羊やキツネにも見えてくるのですが、そんな動物全体をイメージしたものかもしれません。



幅約3cm強のモチーフは存在感に溢れ、男性女性問わずお楽しみいただけるかと思います。



古代ケルトからの歴史を繋いできた、ハイランドの動物を思わせる銀のネックレス。貴方の装いに加えていただければ光栄です。



◆England

◆推定製造年代:c.1980年代頃

◆素材:シルバー925

◆チェーン全長(環から環まで)約44/41cm

◆重量:4g

◆在庫数:1点のみ


【NOTE】

*古いお品物のため、小傷や汚れ、変色等がございます。

*チェーン留め具は問題なく稼働します。

*チェーン長さは約44と41cmにアジャスターできます。

*画像の備品は付属しません。

*上記ご了承の上お求めください。




アイテムのご購入はショップにてどうぞ。

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Todd Lowrey Antiques

by d+A


1906年11月12日ロバート・ラム氏を名誉市民に / Antique Vellum Scroll "Freedom of the City" of Chester/526-057

 英国アンティーク、羊皮紙と布の記念巻物(スクロール)。













英国の小さな村で行われていたアンティークフェア。


そこで品のよい英国のレディから買い付けたお品物のご紹介です。


まず、品物としては「Vellum/ヴェラム/羊皮紙」に布で裏打ちと縁取りを施し、木のスクロールバーにとめた「巻物=スクロール」。バーを中心にして巻いたり、バーの左右に在るファイニアルに紐を巻いて壁に掛けるなどして飾っていたと思われます。



羊皮紙には手書きで装飾的なカリグラフィー(西洋書道)が描かれ、多彩な色に加えて金彩も施されており、まるでひとつの絵の様な美しさです。





内容については以下の通り。



******************



CITY and COUNTY BOROUGH of CHESTER


チェスター市および特別市




At a special Meeting of the Council duly 

convened pursuant to "THE HONORAR

FREEDOM OF BOROUGHS ACT 1885"


「1885年地方自治体法」に則り正式に招集された

市議会の特別会合において




It was unanimously Resolved


満場一致で以下が決議された



That

Alderman Robert Lamb 

be and he hereby is

admitted to be an

HONORARY

FREEDOM of the CITY

and COUNTY BOROUGH of CHESTER


ロバート・ラム市会議員(治安判事)を

チェスター市の名誉市民と認め

ここにその資格を授与するものとする





in recognition of the eminent service

which he has for many years rendered

to the City and in particular, in 

THE OFFICE of

MAYOR

during the three years

1903-6.



これは、彼が長年にわたり市に尽くした傑出した貢献、

とりわけ1903年から1906年までの3年間にわたる

「市長」の職務における功績を称えてのものである。




F. F. Brown, Mayor

J. H. Dickson, Town Clerk

Town Hall, Chester

12th November 1906.



F. F. ブラウン、現市長

J. H. ディクソン、町書記官

チェスター市庁舎にて

1906年11月12日


***********************



内容についてはすべて説明されておりますので、これ以上私が付け加えることはございません。



そしてこのような巻物の総称は難しいところですが、一般的に「Freedom of the City」とよばれるようです。


直訳すると「都市の自由権」。それが発展して「名誉市民称号」の意味として扱われ、その証明書である巻物も同じ名前で呼ばれている、ということかと思います。




「Freedom of the City」の起源は13世紀頃の中世ヨーロッパとされ、かつては「領主に支配されていた農奴から解放された市民」を意味していましたが、その後は社会的な功績や貢献をたたえる「名誉市民/Freeman」の称号となり、現代へと継承されています。ちなみに現代のロンドンでは、横に細長い額装されたものが授与されています。





ロバート・ラム氏に授与されたチェスター市の「Freedom of the City」。

ラム氏はどれほど名誉に感じたことでしょうか。



このためだけに描かれたアートのような120年前のスクロールは、芸術的価値のみならず、圧倒的な歴史とともにここに在ります。


英国の歴史と伝統にご興味がある方へとてもおすすめの、唯一無二の英国アンティークはいかがでしょうか。




◆England

◆推定製造年代:c.1906年

◆素材:羊皮紙、布、木、他

◆サイズ:本体幅約14.3cm 全体高さ約37.4cm

◆上部バーの幅約18.7cm 厚み約1.7cm

◆重量:44g

◆在庫数:1点のみ



【NOTE】

*古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、折れ跡や変色、生地の傷み等がみられます。

*特に背面の布地はかなり傷んでおり、下部分は欠損し、上部ももう少しで無くなりそうです。

*詳細は画像にてご確認ください。

*画像の備品は付属しません。

*上記ご了承の上、お求めください。 





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Todd Lowrey Antiques

by d+A


冒険者の気持ちを忘れない / Antique 3draw Collapsible Brass & Leather Telescope/526-058

 英国アンティーク、真鍮とレザーのおりたたみ望遠鏡。

















心躍るアンティーク光学機器の代表格、望遠鏡/テレスコープ。



一番初期のレンズは、まだガラスがほぼ無い頃、水晶や透明度の高い宝石を磨いて作ったものといわれています。当然非常に高価な品であり、庶民には縁の遠い貴重品で、一部の王族や貴族だけが眼鏡や拡大鏡としてレンズを使っていました。



14世紀になるとベネチアでガラス製造が盛んになり、ようやく庶民にもレンズに手が届くようになってきます。オランダの眼鏡製作者、リッペルスハイが2枚のレンズを組み合わせると遠くにあるものが近くにみえる、という望遠鏡を発明。

以来、様々に形を変えながら、望遠鏡は進化してきました。




今回ご紹介するのは、1900年頃に制作された真鍮の3段折りたたみ式望遠鏡です。



使い方としては、まず接眼レンズについている極小のカバーをスライドして開ける。

そして3つのドローをすべて引き出し、一番手前(接眼レンズがついている)部分を動かして、対象物にピントを合わせる・・・という仕組み。レンズは3か所にあり、その部分は分解もできますので、レンズの汚れや曇りなどのお手入れもしていただけることと思います。




片目だけですし、視野は双眼鏡に比べて狭く、上手くみることが難しい望遠鏡。ただ、すらりとドローを引き出し、片目をレンズにあてれば、なんだか冒険者になったような気分になれることは間違いありません。



既に世紀を超えてきた望遠鏡は、真鍮の古びた金色と、年季が入ったレザーの質感が見事。



ずっしりと持ち重りのする光学機器を鞄に忍ばせて、いつもより少しだけ遠くに行くにはいかがでしょう。

100年前の英国紳士が行ってきたであろうレンズを覗き込む仕草をするとき、見えてくるのは果たして何なのでしょうか。



浪漫あふれる、英国アンティークの佳品をお届けいたします。




◆England

◆推定製造年代:c.1900年代頃

◆素材:真鍮・皮革・ガラス

◆サイズ:望遠鏡本体直径約4.5cm 長さ約20.2~59.7cm

◆重量:404g

◆在庫数:1点のみ



【NOTE】

*古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、変色や歪みなどがみられます。

*実用にご使用いただけると思います。

*革には傷みが見られます。

*詳細は画像にてご確認ください。

*画像の備品は付属しません。

*上記ご了承の上、お求めください。





アイテムのご購入はショップにてどうぞ。

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Todd Lowrey Antiques

by d+A