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Thursday

円筒形のガラスに何をいれよう/ Antique Round Glass Bug Viewer with Magnifier Lid

 英国アンティーク、バグビュワー。














英国のアンティークフェアで手に入れた、ガラスの筒に拡大鏡がついた小さなポット。


販売していたお兄さんによれば、これは「Bug Viewer/バグビュワー」。中に入れた虫を観察したり、虫をこの中にいれて持って帰ったりしたものだよ、とのこと。



実は当店では過去に一度、ヴィクトリア時代のバグビュワーを取り扱ったことがございます。

それは真鍮でできた円筒形のもので、二つの円筒をスライドして開けることができ、中に虫をいれることができる、というものでした。そして嵌めてある拡大鏡は顕微鏡並みの拡大率であり「Entomologists(昆虫学者の) Bug Viewer」としてご紹介いたしました。



今回のお品物も基本的には同じような機能をもつものでしょう。


異なるのは円筒がガラスでできていること、そして拡大率は顕微鏡ほどではなく、一般の拡大鏡くらい(おそらく5倍程度)かと思われます。拡大鏡の焦点はポットの底面ではなく、約1cm程度上であるため、そこにいれた立体物をみるためのものだということがわかります。


また、ガラスで出来ているということは光が入るので、生きた虫を閉じ込めたまま観察できるというメリットがあります。なお、取り外した蓋はそのまま拡大鏡としてご使用いただけます。



現代でもこのお品物に似た物は、樹脂製で「Bug Viewer Pot」などという名前で、主として子供の学習用に販売されています。このお品物も、昆虫学者用といよりは、一般の収集家のためのものなのではないでしょうか。つくられた年代は、おそらくヴィクトリアンの終わりからエドワーディアンの頃かと推測いたします。




内寸直径約3.5cmのガラスの円筒は、小さなガラスケースでもあります。小さなものを飾っておくミニショーケースとしてお使いいただくこともできそう。


いつの時代でも、心躍る大切なものをその身におさめてきた稀有な光学機器を貴方のコレクションに加えてください。




◆England

◆推定製造年代:c.1890-1910年代頃

◆素材:真鍮、ガラス、金属

◆サイズ:高さ約4.9cm 直径約5cm ガラスの筒内径約3.5cm ガラスの筒深さ約3.9cm

◆重量:38g

◆在庫数:1点のみ



【NOTE】

*古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、錆びや変色がみられます。

*真鍮部分ベースに少し切れ込みがみられます。

*ガラスは蓋を開けた時のエッジにカケやざらつきがみられます。蓋を閉めれば見えません。

*詳細は画像にてご確認ください。

*画像の備品は付属しません。

*上記ご了承の上、お求めください。 





アイテムのご購入はショップにてどうぞ。

こちらのバナーからご来店いただけます。




Todd Lowrey Antiques

by d+A