英国アンティーク、イーグル彫刻のブックエンド。
英国の大きなアンティークフェア。
室内のストール、格別にこだわりの品々を扱うお爺様から譲り受けた特別な逸品をご紹介いたします。
色々なフェアで何度かお会いするお爺様は、動物やキャラクターものを得意としていらっしゃるらしく、見ているだけで愉しくなる品揃えが特徴です。動物やキャラクターものとはいっても、クオリティは最高級。オーストリアのヴィエナブロンズのネズミ、シルバーで出来た道化師のペーパーナイフ、象牙製のドラゴンのブックマーク・・・。正直、お値段もそれなりで、どれも欲しいけれども頑張って数点買うのが精いっぱい、という私たちに、いつもいつも丁寧にご説明してくださいます。
今回選びぬいた一品は、イーグル/鷲 のブックスタンド。木を彫り抜いた芸術的な彫刻、そして実用性という素晴らしさにやられてしまいました。
鳥の王とされるイーグルは、聖ヨハネの象徴であり、古くはローマ帝国の象徴でもありました。ヨーロッパ各国やアメリカの国章、貴族や町の紋章にもよく使用され、紋章学上の意味としては「Emblematic of fortitude and magnanimity of mind /不屈の精神と寛大な心の象徴」とされています。
そんなイーグルを手に取り、お爺様と材の話となります。
「これは、マホガニーですか?」・・・「いや、これは"LIME WOOD"だよ」
LIME WOOD/ライムウッド=菩提樹。日本語ではシナノキともよばれる、木目が素直で加工性の良い材です。軟らかく割れにくい木材なので、加工性が高く、塗装をすることで非常に美しい仕上がりを得ることが出来ます。古くから彫刻や、木製の玩具などの小物の材料として重宝されてきました。
そんなライムウッドを彫り込んだイーグルは、今にも飛び立ちそうに羽を立たせ、強く上空を睨んでおります。台座はずっしりと重厚感溢れ、側面にはアカンサスの浮彫も施されており、高貴な印象すら漂います。
ブックスタンドとしてはもちろん、正面に二羽並べておき、彫刻作品としてご鑑賞いただくのもよろしいかもしれません。
貴方の大切な蔵書を護る、勇ましき鳥の王。
英国アンティークの妙なるひとしなを、今貴方にお届けいたします。
◆England
◆推定製造年代:c.1900-1910年代頃
◆素材:木(ライムウッド)、ガラス
◆サイズ(イーグルを正面にした時の1つあたり):幅約12.8cm 奥行き約8.3cm 高さ約24.2~24.5cm
◆重量:651g/646g
◆在庫数:1セット(2点で1セットの販売です)のみ
【NOTE】
*古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ等がみられます。詳細は画像にてご確認ください。
*イーグルの瞳は正面から見えるほうのみにガラス玉が嵌め込んであります。
*画像の備品は付属しません。
*上記ご了承の上、お求めください。
アイテムのご購入はショップにてどうぞ。
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Todd Lowrey Antiques
by d+A